【知ってる?】モッズコートって元はバイカーファッションなんだって

ここ数年、冬のアウターといえば、モッズコートが流行っていますよね。
でも、モッズコートって、イギリスのバイカーたちのファッション、つまりバイカーファッションだったって知ってました?
今回は、そんなモッズコート、そして「MODS(モッズ)」についてご紹介します。

モッズとは?

まず「モッズ」とは、1950年代終わりから1960年代にかけてイギリスのワーキングクラスで流行ったカルチャーです。
彼らの多くは、音楽とファッション、バイク(スクーター)を好んでいました。


ちなみにこのスタイルが、モッズ・スタイルのド定番!
彼らの多くはスーツを好み、三つボタンのジャケット&くるぶし丈のパンツ、非常に細身なシルエットが特徴です。また、音楽好きの彼らは、夜な夜なクラブへと繰り出し、ダンスやファッションの話で盛り上がっていました。

なんでスクーターなの?

先で紹介した通り、モッズのファッションスタイルはスーツが定番です。
しかし、モッズの多くはワーキングクラスだったので、何着もスーツが買えるほどのお金も持っておらず、ほとんどが一張羅でした。
そのため、なるべく自慢のスーツを汚さない乗り物として、スクーターを好んで乗るようになりました。
また、画像の通りスクーターにライトやミラーをたくさんつけるカスタムも流行りました。余談ですが、ほとんどのライトは点灯しないダミーが多かったようです。

モッズコートってミリタリー?

気になっていた方も多いと思いますが、モッズコートとは単純にミリタリーコートなのです。さらに言うとアメリカ軍の寒冷地用ジャケット「M-51」なのです。
先で述べた通り、ワーキングクラスが多いため、上質なコートは買えませんでした。そのため、軍の払い下げとして安価で出回っていた「M-51」や「M-65」などのコートを着て寒さをしのいでいたのです。
このコートをモッズがこぞって着ていたことから、通称「モッズコート(またはモッズパーカ)」と呼ばれるようになりました。

セカオワの衣装で人気も急沸騰!

参考:http://livedoor.4.blogimg.jp/girls002/imgs/4/b/4bad411b.jpg

今や知らなぬものはいないほど、絶大な人気を誇る人気バンド「世界の終わり」の楽曲「ドラゴンナイト」でも衣装として起用され、話題を呼んだのは周知の事実。彼らは全くモッズではありませんが、ファッション・アイコンとして取り入れられました。
つまり、モッズというカルチャーから、モッズコートのみが一人歩きし、ファッションとして独自の進化を遂げているのです。
うーん、ドラゲナイ!

さらに、ロックバンド「BOWDIES」のベースボーカルROYさんも、モッズコートを愛用していますね。ちなみに彼はモッズ・カルチャーが大好きで、ライブでは常にモッズスーツを着用していることでも有名です。

ミリタリーがルーツかと思いきや、モッズという音楽・バイク・ファッションの若者ムーブメントがルーツのモッズコート。知らずに着ている友達がいたら、ドヤ顔で教えてあげましょう。
ドラゲナイが着てるモッズコートってバイカーファッションなんだぜ」と。

ジャケット:
参考商品 (CHORD NUMBER EIGHT)
インナー:
THERMAL LONG SLEEVE TEE (C1F5-CS01)
¥12,000+TAX (CRIMIE)
パンツ:
BORN FREE BLACK STRETCH DENIM PANTS / BK (CXBF-PT04)
¥18,000+TAX (CRIMIE)
シューズ:
SIDE GORE LEATHER BOOTS / BK (C1F5-SB02)
¥32,000+TAX
ハット:
ROLLING HAT / BK (C1F5-HT01)
¥26,000+TAX (CRIMIE)

協力:CRIMIE

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