【知ってる?】ロッカーズのルーツって音楽じゃなくてバイカーなんだって

「ROCKERS(ロッカーズ)」と言われて、何を連想しますか?
リーゼントに黒い革ジャンを着たロックバンド? 大半の方はそんなイメージを想像するでしょう。
しかし、それは後から定着したイメージで、実はまったく違うルーツなのです。

ロッカーズのルーツとは?

いきなり答えから紹介します。
ロッカーズのルーツとは…、コレだ!

ドン!

参考:TRAVIS

そう、ロッカーズのルーツはバイカーなのです。
今から50年以上昔のイギリスで巻き起こったムーブメントで、当時、社会的に疎外されていた、ロックとバイクを愛した若者たちのことです。
上記の画像センターにいる俳優、マーロン・ブランド主演のアメリカ映画『THE WILD ONE(邦題:乱暴者)』などに影響を受けたカルチャーで、ダブルのライダースジャケットにジーンズ、エンジニアブーツという男臭い無骨なスタイルが特徴です。


ご存知の通りイギリスといえば、紳士の国でありスーツの文化です。そんな保守的な国に突如として巻き起こったロッカーズ・ブームは、野蛮で暴力の象徴とされ、「秩序を乱す無法者=不良」として問題視されました。

革ジャンの背中に描かれた「59CLUB」は、ロッカーズ最大のモーターサイクルクラブ(チーム)名です。そして「ACE CAFE LONDON」は、彼らが夜な夜な自慢の愛車を乗りつけて集まった、今も現存する伝説のコーヒーショップです。ちなみにこの写真が撮影された場所こそが、まさにエースカフェです。

音楽にも影響を与えた

伝説のパンクロックバンド「RAMONES(ラモーンズ)」。曲は聴いたことがないとしても、ロゴやバンド名だけは見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか。
彼らもまた、ロッカーズに影響を受けており、反骨精神の強いロッカーズのイメージを、パンクロックの象徴である”反骨精神”に重ね、彼らのアイコンとして取り入れました。

さらに、先のラモーンズに憧れて、そのスタイルを真似ていたのが、誰もが知るパンクロックヒーロー、Sex Pistolsのシド・ヴィシャスです。そしてシドのスタイリングが一人歩きしたことによって、「ロッカーズ=バンド・ファッション」と誤解を生むキッカケにもなったのです。(シドが悪いってわけではありませんよ)

ちなみに日本の場合だと、ブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニュンズの甲本ヒロトが、ロッカーズスタイルを忠実に貫いてますね。

進化を続けるロッカーズスタイル

ロッカーズの起源は、硬派なバイカースタイルだったわけですが、バンドマンへと飛び火しつつ、今では立派なファッションスタイルのひとつとして確立しています。

ライダースジャケットとパーカーを合わせ、ラフな着こなしをしてみたり、

バッファローチェックのシャツとの相性もバッチリです。

元サッカーイングランド代表のデビッド・ベッカムも、ライダースジャケットにジーンズ、レザーブーツのロッカーズスタイルですね。

ロックミュージシャンがルーツかと思いきや、バイカーがルーツのロッカーズ。勘違いしちゃっている友達がいたら、ドヤ顔で教えてあげましょう。
ロッカーズってバイカー由来なんだぜ」と。

ジャケット:
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インナー:
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協力:CRIMIE

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